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信じる。

「エイッ! ヤァーッ!」

「アレーーーーっ」

ぴゅ~~ぅ、ドタ。


胴衣姿の老若男女が数十人。

小さな道場に集まって、ただならぬ雰囲気です。


師範らしき男の手が身体に触れると、ものすごい勢いで吹き飛ばされていきます。

手の先から『気』が出ていて、それを受け取ると「健康」になったり、

「幸せ」になったりするそうです。


大の大人がですよ。

目の前で「アレーーーっ」とか絶叫しながら、ぶっ飛ぶわけ!


まぁ、救いを求めて藁をも掴む気持ちで、お試し参加してみたオイラ。

しかし、新参者のオイラだけ、どうしても「飛ばされない」んですよね。


狐にでもつままれたみたいにキョトン(@_@)。

すると最後に師範様が言われました。


師「まだまだ考えていますよ。私を信じなければ『気』を感じることはできません。」


      ◇


トボトボと一人帰る夜道。

すると何の前触れもなく突然、


「あはははは」


大笑いしてしまった。


「そうだ、考えちゃいけないんだ。何も考えずに飛べばいいんだ!(笑)」


「信じる」ことは「考える」こととは違う。

理性の働きではなく、ある意味、思考の停止なんですね。


論理的に考えて「どうして飛べるのか?」

そんなことは、この際、どっちでもいいんです。

ただ何かを「信じる」ことさえできれば。


何も考えずに


「エイッ! ヤァーッ!」

「アレーーーーっ」


とやっていても日は暮れていく


大笑いしたら、それまでの悩みがバカらしくなって、ウソのように気が晴れました。

もう二度と行くことはありませんが、何気に救われたのかもしれませんね(笑)。


世間知らずだった頃。

若き日の思い出です(^^ゞ。
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